「一生の思い出になる」「絶対忘れない」「とても嬉しい」など等、着物をとても気に入ってくれていました。(はるばる日本から運んで良かった。)
着物だけじゃなく、お花に興味をもった子やお茶菓子や和小物と色々でしたが、
学生も先生たちも皆、心と体で十分楽しんでくださったようで、疲れたけれど、1日があっという間に終わったと思ったのは、私たちも同じでした。
自己満足かもしれませんが、日本と中国との対話が、この教室でも始められるし、はじまったのだと思っています。
中国に行くにあたって、沢山の人が、心配やカンパは勿論、知恵や技術(和小物やお茶)を指南してくださり、無事終える事が出来ました。感謝です。有難うございました。
この後、大学からディナーのお誘いが待っていました。中華料理ですが、日本では食しないメニューです。とても美味しく、沢山のご馳走を胃袋に、きっちり入れて帰りました。中国では綺麗に食べてしまうと、お代りが来ます。だから、少し残します。 ご馳走様でした。その日はぐっすり寝ました。
次回に続く
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