で、お祝いをする事になり、フレンチの創作レストランに集
合します。
彼女は、アメリカ国のお嬢さんですが、とても日本が好き
で、大好きな国で働きたくて、日本の企業に入社しました。
それから、着物も、彼も、日本で知ることになりました。
彼もまた、とびっきり上等な人です。
彼女にとって、彼が大切なかけがえのない人になるのに、
そう時間はかからなかったようです。
勿論、着物もそうです。着物がとても似合う、聡明な優し
い美人さんです。
彼女にとって、着付けもそうですが、着物用語は、私たち
でさえ分かりにくいのに、本当に、理解する努力を惜しま
ず、熱心に把握して下さっています。
今まで、和裁や洋裁などの経験は皆無だったそうですが、
寺子屋では、皆さんと一緒に、うそつき襦袢やステテコも縫
われましたよ。
そんなけなげな姿を見て、周りの大人のマダムが放っては
おきません。色々なアドバイスや手伝いなど、気がつけば、
彼女の周りには、沢山の手や口が集まってきていました。
そんなこんなで、お二人を祝福するパーティをする事にな
りました。
実は、着物を着ておいしいものをみんなで食べまし
ょ・・・ どうもそれが目的かな?
着付け教室の一コマ・・・でした。
12月13日(月)~21日(水)桶蝶開催決定
今回は着物に関しての小物が主体です。着物は頼まれた方のを持参します。事前にご用命ください。
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