ぜ、原発をやめないのでしょう。いったい何を大事にしているので
しょう。本当に日本の将来が不安ですが、何の力もない私も、小さ
な抵抗をしています。これからも頑張ります。
さて、またまた、私事の報告ですみません。昨日無事、偉大な
る師匠の友人葬が終わりました。
ご主人の生前の彼女の様子とお礼から始まり、友人の僧侶の
お経と彼女との約束事、それは、今日が生あるうちに頂く筈だっ
た戒名を受け取る日だった事や、亡くなった後の対処などを相談
していた事などを聞かせていただき、その後、残された友人の思
いの結集であるノーベル平輪賞を彼に受け取って頂きました。
文は、今、中国の大学で日本語を教えている友人に、書は、書
家の友人に、細々した手配は現役で働いている友人に頼み、私
たちから見たらそれはそれは立派なものになっていました。
そこから、食事をしながら、一人ひとり、彼女を語り始めました。
皆、一応にいろいろな事をしてもらってばかりの事に今頃気がつ
き、彼女から頂いた沢山のお返しを後輩や周りの人にしたいと言
うような言葉が最後には入っていました。
しかし、一人ひとりの言葉には、重みがあり、その場に彼女が見
えてくるのが不思議です。それは、彼女を知りえた生の言葉だか
らです。そしてそれらは、その部屋に集う人々を暖かく包み、励ま
し、繋がり、寂しさよりも私たちに生きる希望さえ持たせてくれるも
のでした。偉人とは彼女のような人のことを言うのかなぁ・・・・・・
という訳ですべての人が語り終え、皆の心が1つになって1部は
終わりました。
2部は彼女の教え子たちの若い人たちの企画が始まり、その後
は、楽しい思い出やお笑いなどなど、お酒も入り・・・・・・・・・・
おけちょうさん、
返信削除中国でもときどきこのブログを拝見し、励みにしたいとおもいます。
中国で『反戦・平和・いちゃりばちょーでー(出会えばきょうだい)』の日本人の心意気をいかんなく発揮してきます!
(虹かな)